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寒い宿での就寝対策

  • 使い捨てカイロの活用
  • 簡易湯たんぽを作ろう
  • その他の方法

■使い捨てカイロの活用
パックツアーなどで訪れる宿には、ほとんど暖房施設があると思いますが、少し田舎に行ったり、リーズナブルな宿では暖房施設がない場合があります。もちろん布団を増やしてもらったり、厚着をしたり、温かい飲み物を飲んだりと、基本的な行為をした上で、さらに快適に温かく過ごすにはどうしたらよいでしょうか。

わたしはバッグに入るだけの使い捨てカイロを持って行きます。貼るカイロがあれば理想的です。昼間は体に貼っておいて、寝る前にそれを布団の足元に入れます。もう温かくなくても布団の中に入れればすぐにホカホカになります。2つくらいあれば、なおいいでしょう。

わたしは、寒い時にはいくら体を温めても手足が氷のようになってしまうので、このカイロがあればとても助かります。大抵、朝まで暖かさを保ってくれるので、快適に眠ることができます。また、使い捨てなので、旅の終わりには使い切って、バッグにスペースができ、その分お土産が入る仕組みです。

ちなみに使い捨てでないベンジンを入れるカイロでいいじゃないかと思われるかもしれませんが、ベンジンは飛行機に持ち込めないので、現地調達となってしまうため、あまりおすすめしません。しかし最近は、ベンジン以外のカイロや電池式のカイロなどもあり、そちらも試してみてはいかがでしょうか。

■簡易湯たんぽを作ろう
使い捨てカイロにお金を掛けたくない人には、別の方法をご紹介します。それは、湯たんぽを自作するのです。

作り方は空きペットボトル(できれば大きい方がよい)にお湯を入れるだけです。海外ではお湯が熱湯のように熱くなってしまう場合がありますが、湯たんぽには最適です。
ただし、熱すぎるとペットボトルが変形してしまうので、注意しましょう。ぎりぎり手で触れられるくらいの温度がペットボトルに入れられる限度だと思ってください。

また、蓋が甘いことがあるので、漏れないかどうかも確認しましょう。できればビニールに包んで輪ゴムで縛ったほうがよいでしょう。布などで包むと温かさが低下する場合もあるので、そのあたりは調整して下さい。

■その他の方法
その他の方法として私が試したことがあるのは、銀マットを使う方法です。昔はアウトドア用品店でしか手に入りませんでしたが、今ではなんと100円均一にも売っているのです。そして、安物であるがゆえに薄くてペラペラなのです。しかし逆にそれがいいのです。持ち運びに快適で、しかも100円なので、最終的にかさばれば捨てても惜しくありません。

さて、これをどういう風に使うのかというと、これを布団の上に掛けたり、包まったりします。これで※エマージェンシーブランケットの代わりを果たそうとしているのです。特に山小屋など隙間風がある場合に効果を発揮します。もちろん超軽量でコンパクトな本物のエマージェンシーブランケットを持参してもいいのですが、そこそこ高価なのと、すぐに破れそうだということから、わたしは銀マットの方を選びました。もちろんエマジェンシーブランケットの方が温かいので、お金がある人はそちらの方がいいと思います。

※エマージェンシーブランケット:非常時に使える防寒シート。体から放射される熱を反射することで、温かさを保つことができる。

しかし本当に温かいのは、ひとつの布団に二人で寝ることでしょう。恋人同士ならばシングルベッドで二人でくっついて寝ても問題ないでしょうが、友人同士だと抵抗があるでしょう。そういった場合は初めからダブルベッドにしましょう。広く温かく寝られること間違いなしです。



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