海外旅行先から日本への連絡方法
- 国際電話を掛ける
- 電子メールを送る
- 手紙を送る
■国際電話を掛ける
海外旅行先から電話を掛けるとなると、国際電話ということになります。電話料金は掛ける方法によって様々ですが、国内で掛けるのとは違い高くなります。
ホテルの部屋から掛けた場合、ホテル料金込みのツアーであっても、電話代は別料金、現地精算となります。外線チャージがかかる場合も多く、国によってはとんでもなく高いチャージ料を取られる場合もあるので注意が必要です。
そこで、最近は携帯電話を利用する人が多いです。海外ローミング対応機種でないといけませんが、最近は特に手続きをしなくても、使えるようになってきました。何かトラブルが起きたときのことを想定して、準備しておくのも悪くないと思います。
また、携帯電話を使っていない人は、料金はそこそこしますが、携帯電話のレンタルもありますので、頻繁に掛ける必要がある人にはいいかもしれません。
ただし、携帯電話は充電の手段がないと、必要な時には電池切れという事態が起こり得ます。
その他に国際電話プリペードカードというものがあります。ある一定の料金分のカードをチャージしておくと、現地の国際電話対応の電話機でカードの料金分通話できるのです。前払いなので、旅行中の支出を抑えることができます。ただし、有効期限があるので、電話する予定がない人には不向きかもしれません。
旅行先にあまり現金を持って行かない人には国際クレジットカード通話という方法もあります。専用のアクセス番号がありますので、音声ガイダンスに従って通話します。(詐欺まがいのトラブルが多いようです。参考)料金はカード引き落としとなります。
緊急事態などで、どうしても国際電話する必要がある時には、コレクトコールという方法があります。これはオペレータを通じて相手に了承を取った上で通話できるもので、電話料金は通話の相手が払います。ただし、通話料がものすごく高いので、あまりおすすめできません。(KDDIによる日本語オペレータのサービスは2010年3月31日に終了)
■電子メールを送る
緊急の用事ではないけれど、何か用件を伝えたい時(例:無事○○に着きました。おみやげに○○はいりますか?など)国際電話でもいいのですが、時差の問題や料金が気になるなどの問題があります。その点、電子メールだと時間を気にせずに送ることができ、時間も気にせずに言いたいとこを的確に伝えられます。
一番手軽な方法は、携帯メールを送ることです。ただし、文字数が多かったり写真などを添付すると、通話の方が安くなってしまうことがあるので、注意しましょう。
オンラインのPC環境があれば、フリーメールサービスを利用しましょう。これは、ポータルサイトなどで無料で取れるメールアカウントで、旅行前に登録しておけばいいでしょう。
最近は多くの国際空港で無料でインターネットができるコーナーがあるので、利用してはいかがでしょうか。ホテルでも無料で使えるところが増えています。
ただし、一部ホテルやインターネットカフェのように利用料金がかかる場合は、思ったほどお得ではないかもしれません。
旅行先へ自分のPCを持って行って、ホテルの部屋で無線LANやLANケーブルを使って、メールのやりとりをする方法もあります。最近は無料で使えることが多いです。部屋にそういう環境がなければビジネスセンターで利用することもできます。
最近はネットブックなど、持ち運ぶにも軽くて便利なものがあるので、現地でブログ更新など、ビジネスマン以外でも手軽に利用できるようになってきました。
■手紙を送る
旅行中に絵葉書を送りたいと思う人は多いでしょう。郵便局に行く暇がない人は、ホテルのフロントや売店などでも切手を買うことができます。ポストが設置してあるホテルもありますし、フロントに頼めば出してもらえます。
あて先は日本語でいいですが、「Air mail to Japan」と日本へ出す手紙であることを強調するように赤で書くか、下線を入れるかするとよいです。友人や知人に手紙を送るつもりならば、旅行先に住所録を持って行くのを忘れないようにしましょう。意外と忘れるんです。
手紙は上記の方法と違い時間がかかるので、短期旅行者向きじゃないと思われる方がいらっしゃるかもしれませんが、私は絵葉書を自分宛に送ったり、年賀状代わりに友達に送ったりすることがあります。手紙が来る頃にはもう自宅にいるなんてことになりますが、送られてくる日数が分かったりするのでおもしろいです。切手もめずらしいので、旅の思い出となります。

